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2022年度がすでにスタート。
2021年度を振り返ると、本当にしんどく耐える事が多かったように思います。

そんな中、動画編集の仕事が少しずつ増えてきて、最近では、とある映画のSNS用告知動画を数本納品しました。

動画編集からWEB関連の仕事について早7年。
WEBのお仕事をあの時に「やろう!」と手を出して良かったです。
SEOだとか、SNSマーケティングなどを学ぶ事ができて、それが今、動画の世界でも必要とされている。

時代に沿った動画やマーケティングを。


今の時代に沿った動画編集や動画マーケティングを、きっとこれからはもっと求められる。
もう一度、フリーランスに戻るためにも、もう少し勉強をしようと思います。

12月に上げた記事で2022年パントンが選定したトレンドカラーの話をしましたが

今回は、日本流行色協会(JAFCA)が定める2022年トレンドカラーについて。

2022年「今年の色」は「ジョリーコーラル」

日本流行色協会(JAFCA)は2022年の色を「Jolly Coral(ジョリーコーラル)」と発表。

2022年に向けて、日本流行色協会では光満ちるコーラル(コーラルオレンジ)を選びました。蛍光みを帯びた軽く鮮やかなコーラルは、2020年、2021年と暗く長いトンネルを歩いてきた私たちを導き、心身を労わってくれるかのようです。

https://www.jafca.org/index.php?prev=1&d=colorcolumn&p=20211210.html


ポジティブなイメージのオレンジ。未だ収束が見えないコロナ禍において、この「ジョリーコーラル」はそれでも前に進もうとする気持ちが湧き出るような色ですね。

ジョリーコーラルのカラーコード

日本流行色協会(JAFCA)にはマンセル値しか記載がなかったので、Photoshopでスポイトしてカラーを抽出してみました。

マンセル値:10R8.7/11.6 

RGBカラー : R-240, G-148, B-97

HEXカラー : #F18D5F


※ジョリーコーラルは蛍光色のため、再現された色は正確ではありません。

ベリー・ペリとジョリーコーラル


PANTONE発表のVery Peri、日本流行色協会(JAFCA)発表のJolly Coral。

対照的な2つの色が2022年のトレンドとして発表になり、デザインする側もいろいろなパターンが作れそうです。


昨日夜、とある仕事仲間の友人から突如連絡が。

「明日納品で映画のSNS用告知仕上げること可能?」

たまたまその納品日までおやすみだった私は即OK。4分弱の動画を規定の長さに編集しテロップを入れるだけだったので、実働は3時間ほどで納品完了しました。

いわゆる映画告知のジャジャーン!というものではなく、出演者によるトークの編集。クロストークの編集は割と得意です。
カットしすぎるとバタバタして詰まるように見えるのでそこは気をつけつつ、滑らかに自然に、コミカルなところはつままずに。

大切なおやすみをつぶすことなく仕上げることが出来たので、良かった。
そして、副業元年と掲げた1月に新たな仕事を頂けたことがとても嬉しかったです。

いつかまた、ドラマや映画のジャジャーン!という告知編集をやらせてもらえるように、頑張ります。

(記事TOPの写真は映画とは関係ありません笑)
40も後半になると、親のことで色々とやることが出てくる。
母は一人暮らしをしていて、ちょっとした病を抱えていることもあり、兄と交代で会いに行ったりしている。すっかり食が細くなった母は誰かと一緒だと食べてくれるとわかり、なるべく週に1度は家族の誰かと食べられる機会を設けるようになった。
私は母の家近くのターミナル駅付近のビジネスホテルに泊まる。母の家にはインターネットが無いので夜までホテルの部屋で仕事して、買い出しをしてから母の家に向かい一緒に夕飯を食べて雑談してまたホテルに戻る。そして翌朝また買い出しをして母の家に行き、掃除洗濯などをする。
これが毎回のルーティン。

「泊まっていけばいいのに。」

と、母が言う。

今はコロナ禍なので、都会から来た私がここに泊まるのは少し気が引けるのと、仕事が残ってることもありネット使いたいのと、母が気を遣って疲れてしまうのを避けたい。

と同時に、私も母と長時間2人きりというのは少し気を使ってしまう。

母と娘というのは難しい。
私との間にいろいろな歴史があり許せない時代もあった。きっと母はそのことを今でも少し負い目に感じているけれど、いつからかそれを許せるようになったのはここ10年くらい。
母という女の一生を考えると、なんだか許せるようになったのだ。

どこか私と似ている母。寂しがりやのくせに一人が好きで自由気ままに過ごしたいのだろう。今後のこともあるから兄は一緒に暮らそうと言っているけれど、母はそれを拒む。友達と離れたく無いから、と。
きっと今後、そんなことも言ってられない状況がやってくる。だけどそれまでは母の希望を最優先にしてあげたいというのが、兄妹が出した結論。

数年前までは年に1度くらいしか顔合わせしなかった母と兄が、母の病をきっかけに年に何度も会うようになった。これもまた流れというものなんだろう。

私はビジネスホテルをチェックアウトすると、久しぶりの地元を楽しむようにしてる。趣味の海外旅行ができない今、少しでも旅気分を味わいたい。
ホテルから徒歩15分くらいの海へ行き、波の音を30分くらいボーっと聞いてリフレッシュ。朝の海は人がいないので非日常を味わえる。

今日も地元の海はキレイです。

WEB初心者が使いやすい無料SEOキーワードリサーチツールをご紹介します。

WEBページやSNSにおいて、SEO対策するときに欠かせないのが

キーワードリサーチ。

キーワードリサーチを簡単に説明すると、

ユーザーが何を検索して、そのキーワードのさらなる関連キーワードは何か?

しっかり知って、そのキーワードを埋め込むことで、ユーザーに見つけてもらいやすくなります。

SEOって?

そもそも「SEO」って何?


「SEO」とは「Search Engine Optimization」の略で、日本語では「検索エンジン最適化」

Webサイトの内容、自分が伝えたい情報を、ユーザーに見つけてもらえるよう、検索エンジンが理解しやすいように最適化すること。

だから、検索にひっかかりやすくなるようなキーワードが重要!

無料で使えるキーワードリサーチ

らっこキーワード

私たちの職場のチームでは、まずこの「ラッコキーワード」でキーワードリサーチしています。

とにかくシンプルで使いやすく、想像以上の関連キーワードを知ることができます。

使い方は簡単で、検索窓に知りたいキーワードを入力するだけ。

例えばバッグのコンテンツを制作するのなら

ラッコキーワードで「バッグ」と入力すると、このように関連キーワードがたくさん出てきます。


「バッグ ブランド」「バッグ レディース」などで検索されているのがわかりますね。


さらには、この各アイコンをクリックすると、それぞれの場所で検索されているキーワードを知ることができます。

最近では、Google検索よりもYouTubeでの検索で何か情報を知ろうとする人が増えているので、ここでYouTubeアイコンをクリックすれば、YouTube内での検索トレンドがわかります。

そして、この関連キーワードをタイトルや冒頭文、ハッシュタグなどに入れることにより、ユーザーに見つけてもらいやすくなる、というわけです。



とはいえ。

関連キーワードもりもりでコンテンツ制作したところで、中身が薄いと良くないのは当たり前。

どんなコンテンツがバズるのか、私も日々勉強をしている最中です。

1月4日、2022年の仕事はじめでした。
久しぶりの3連休で、ゆっくり休めたような、そうでも無いような。
2年ぶりに初詣もして、おみくじもひいて、お正月らしく過ごせました。

副業を本格に。

一応、会社に所属してる身なのですが、副業は禁止では無いので、今年は副業元年として、映像のお仕事などをやっていきたいです。


きっといずれ、どっちが副業だかわからなくなるんでしょうけど笑

ありがたいことに、ちょこちょことお話を頂いたりするので、しっかりと仕上げて納品して、広げていけたらいいな。

あっという間に2021年12月31日。

今日も今日とて仕事をしている。

とはいえ、定常業務と、明日からの広告展開の準備をして、あとはタイマーかけて明日チェックするだけ。


思えば、今年は本当にいろいろあって、結構しんどい1年でした。

自分の仕事のあり方や、私は一体何がやりたいのか?と自問自答をし、何がやりたいのか?何ができるのか?その差を確かめるような1年でした。

マネージャーという肩書きがある以上、チームの底上げも求められた。

アーティストか?クリエイターか?

ここ1ヶ月で思ったことは、私は商業ベースでの仕事の進め方が好き、ということ。

私は、アーティストでは無い。

何かオファーがあって、リクエストがあって、それに応えて、先方の思い描いた以上のものを納品する。

求められているユーザー層には何がマッチするのか?それを考えることも得意だということに気づいた。

2022年からの私は、もう少しスムーズな仕事運びをしていきたいなと思います。

取捨選択の時期がきているのかもしれないね。


12/9、色見本帳で知られるパントン(PANTONE)社が「Color of the Year 2022」を発表しました。

「Color of the year」は、ファッション、グラフィックデザインやホームインテリアなど、さまざまな分野のトレンドを反映したもの。その時々のの状況、精神状態などを捉えた色が選ばれています。

2022年のColor of the Yearは「Very Peri」

PANTONEのColor of the Year史上初、まったく新しい色が2022年のトレンドカラーとして選ばれました。


"ブルーの持つ誠実さと不変性、レッドの持つエネルギーと興奮を融合" 

https://www.pantone-store.jp/coy2022/index.html

「ベリーペリ」(Very Peri /Pantone 17-3988)と名付けられた色で、温かみのある淡いブルーが新しさを感じます。


Microsoft Teamsの色!?

この色を見たときに、あれ?どこかで見たことが…と。

Microsoft Teamsの色!

に似てる!


私自身、このコロナ禍で、ほぼ在宅ワークの毎日で、仕事のチームメンバーとはこのTeamsを使ってやりとりしています。

今は、仕事のやりとりにメールなどほぼ使わず、このTeamsに頼りきっています。(外部の方とはもちろんメールでやりとりもしますが)

2022年のトレンドカラーとして、このMicrosoft Teamsに似たカラーが選ばれたのは、何か、新しい働き方を象徴するような感じに思えました。

Very Periのカラーコード(PANTONE 17-3938 Very Peri)

sRBGカラー : R-102, G-103, B-171

LABカラー : 45.75, 12.21, -36.75

HEXカラー : #6667AB

Very Periの配色カラーパレット


Very Periを様々なデザインに落とし込むために、配色カラーパレットも公開されました。

流行中のニュアンスカラーとの配色もうまくいきそうで、カラーデザインが楽しくなりそうです。

11/20が納期だったダンスイベント用OP動画、納品完了!

イベントは12月半ばなのですが、ステージのリハなどこれから始まるので、昨日までに動画を納品する形となっていました。

たった30秒。されど30秒。

OP動画といっても、チームが登場する前の出囃子みたいなもので、そのチームの紹介のようなもの。

映画っぽいのが良いなーと思っていて、私たちのチームは12名だし…ということで

オーシャンズ12っぽくしよう!

(BGMはオーシャンズ11を使用)

9月から始まったレッスンやリハ、自主練などで撮っていた動画のパーツ、グリッジエフェクトなどで繋げたりして、総勢12名の紹介。

音楽に合わせてタイミング良いところでメンバー紹介が始まると、一人あたりに使える尺が1秒20くらいしかなく、ちょっと急いでる風になるかな?とも思ったけれど、出来上がってみると全体的にクールでテンポ良いものになりました。

合間に使った他のクールな動画は、以下のサイトからダウンロード。

Pixtabay

こちらは無料でクレジットもいれなくてOKで、商用フリー!写真や動画、イラストやベクター素材、sound effectまで揃ってます。海外の方の作品が多く、結構使えそうなものがあるのでとっても便利。

検索すると一覧表示されて、上の方に「スポンサー画像 iStock」と出てくるものは、iStockの有料のもの。どうしても無料のもので良いものが無い場合はそちらからダウンロードすることもあります。


今回納品した動画を使うイベントは12月半ば。格好良く作ってしまったので、そのあとのダンスが見窄らしくならないようにしないとね!とみんなで震えています笑


毎年12月に、色見本帳で知られるパントン(PANTONE)社が「Color of the Year」を発表しています。

「Color of the year」は、ファッション、グラフィックデザインやホームインテリアなど、さまざまな分野のトレンドを反映したもの。その時々のの状況、精神状態などを捉えた色が選ばれています。

2021年のColor of the Yearは2色

2020年12月10日に、2021年の”色”を発表。その色というのが

PANTONE 13-0647 IlluminatingPANTONE 17-5104 Ultimate Gray


"辛抱強さと高揚感をもたらす、強さと希望に満ちたメッセージを伝えるカラーのマリアージュ"(引用:PANTONE STORE JAPAN


2021年は、前年からつづくコロナの影響で不安な要素も多く、それを払拭するかのような明るくて高揚感がある色が選ばれたようです。

ちなみに、毎年1色の選出ですが、2021年は2色。2色選ばれたのは2016年の2016年のRose QuartzとSerenity以来、2度目。無彩色の灰色が選ばれたのは初めてなんだとか。

Illuminatingのカラーコード

sRGB:245, 223, 77

CMYK:C:11, M:13, Y:75, K:0

HEX:#F5DF4D

Ultimate Grayのカラーコード

sRGB:147, 149, 151

CMYK:C:49, M:39, Y:36, K:0

HEX:#939597

2022年のColor of the yearは?

来年のColor of the yearは、例年通りですと12月の初旬から中旬にかけて発表になるかと思います。

発表されたら、またこちらでお伝えします。

先日、用事があり渋谷へ。

緊急事態宣言が解除されて、街はすっかり以前の様子を取り戻したようでした。私も秋冬の洋服を探しにいろいろ歩き回り、今季のトレンドがどんな装いなのかチェック。

ふと立ち寄ったBershka。(ZARAの妹分みたいなブランドです。私にしたらtoo youg笑)

ここは道路に面した窓側に廊下と赤い階段があり、廊下の突き当たりは鏡になっていて、ちょっとしたフォトスポットになっています。

私のこの日の装いが、黒のロングトレンチに黒パンツ。スマホは赤ということで、偶然にもなんとなくカラーコーディネートばっちりな感じに写真が撮れました。

動画も撮りたかったのですが若者だらけだったので少し恥ずかしくて、写真1枚だけ。


それにしても今季のファッションは楽しいですね!

カラーコーディネートで欠かせないのは、どうやらグリーンのようです。シンプルな形のニットでもパキっとした鮮やかなグリーンだと華やか。

試着する時間がなかったので、今度はゆっくりショッピングを楽しみたいです。


以前までは、インスタフォロワー1万人以上いないと、ストーリーにリンクを貼って「上にスワイプ」みたいなやつは出来なかったと思うのですが、2021年夏の終わりくらいのアップデートで、どのユーザーでもストーリーにリンクを簡単に貼れるようになりました。

簡単ですが、ストーリーにリンクを入れる方法と、その際のちょっとした注意などをご紹介します。

①ストーリーで作成モードに入る

②ステッカーボタンを押してリンクボタンをタップ

③リンクを追加でURLを入れて完了をタップ


これで簡単にリンクボタンを設置できました。


実際にフォロワーさんからの見た目はこんな感じでで、タップすると「リンクにアクセス」と出てきて、ページ遷移します。

<注意>

ストーリーにリンクボタン配置する時の、ちょっとした注意!

このリンクボタンを小さく配置してしまうと、指が太い人や、年配の方などはタップしずらいと感じるかも。

ストーリーの世界観を大切にしすぎてリンクボタンを小さくしてしまうと、タップをしたつもりが次の人のストーリーに遷移してしまって、自身の目的のURLへの流入などに影響があるかもしれません。

少し大きめに配置することをオススメします!